CGM(持続血糖モニタリング)は、2017年の保険適応拡大をうけ糖尿病診療において急速な普及をみせ、多くの糖尿病患者が使用している。また2018年からはリアルタイムCGMの使用が可能となり、糖尿病の日常診療において活用されている。そこで、現在使用されているCGM機器の適応や特徴を解説する。また、リアルタイムCGMをCSII(インスリンポンプ)を併用した使用法であるSAP療法について解説し、さらに進化したシステムであるHCL(ハイブリッドクローズドループ)療法を自験例も交えながら紹介する。
改定された成人肺炎などの各種ガイドライン、厚生労働省ホームページから得られる適正使用の手引き、JANIS等のサーベイランスデータ、知ろうと思えば溢れるほどのデータが手に入るようになってきました。
それらから今患者さんに処方された抗菌薬が、投与量や投与期間も含め適切なのか、最終チェックをするのが薬剤師の役目になります。市中の調剤薬局においても、適正使用について関わってもらうべく、化学療法学会が資格の設定をしてきました。薬剤師の先生方への期待や負荷が高まっているのが現状です。
今回は患者さんの肺炎における起炎菌を想定し、それに対する抗菌薬を結び付け、その理由をご紹介できればと思います。
日々歩けるということを特に意識しないが、高齢者になると様々な機能の低下から歩くことが困難になってくる。フットケアを行うことで転倒予防につながり、健康寿命を延ばすことに繋がる。しかし、課題も多い。現状をふまえフットケアの大切さをお伝えする。
2019年に中国で確認され、瞬く間に世界的なパンデミックを引き起こした新型コロナウイルス感染症は、全人類のそれまで生活を一変させた。これに対し、世界中でこれまでにないスピードでワクチンや治療薬など様々な対応策が開発され、現在までに多くのデータが蓄積された。本邦においても、様々な知見から、新型コロナウイルス感染症に対する基本的な方針が示され、2024年5月8日には2類から5類感染症へと移行した。ウイルスの弱毒化や重症化の減少など、一時期ほどの脅威は薄れたものの、感染そのものは今なお続いており、2024年夏の第11波と呼ばれる流行は記憶に新しい。今回、改訂された診療の手引きを中心にCOVID-19感染症の予防やワクチン、薬物療法等について概説する。また季節性ウイルス感染症であるインフルエンザの診療方針についても併せて紹介する。
会場がいつもと違うバリクリーンとなっております。お間違えのないようにお越しください。
バリクリーンから交通のお願いです。
※今回日本薬剤師会研修センターの単位申請が間に合わず、単位取得ができません。お詫びして訂正いたします。
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特別講演1では、歩くことを維持するためにはフットケアは欠かせず、高齢者の介護予防・介護改善に向け看護師として取り組んでいることや、薬剤師から足を見ることで足の大切さを啓発していただきたい内容をご講演いただきます。
特別講演2では、要介護者の転倒の内的要因の一つに、爪白癬や爪の肥厚などの足部に関する問題が提起されており、肥厚した爪は下肢機能低下をもたらし、下肢機能低下はフットケアを受けることで改善することが報告されています。ご講演とともに実際のフットケアについても解説していただける予定です。